貴重な香箱ガニ(雌のズワイガニ)を一杯(一匹)使った各店こだわりの「カニごはん」に、旬の野菜や魚を使った小鉢五品、味噌汁、献上加賀棒茶が付いた、加賀市ならではの上品なOMOTENASHIカニごはん膳。器には山中漆器(お盆・汁茶碗)と九谷焼(小鉢皿一式・加賀棒茶敷き皿)を使用しています。
メイン料理は、火を使って調理する各店オリジナルの「カニごはん」。香箱ガニ一杯を使用し、地場産のコシヒカリと混ぜ合わせて食べます。
和え物、酢の物、焼き物、揚げ物、香の物が九谷焼小鉢にそれぞれ盛り付けられます。旬の味覚を様々な形で味わえるだけでなく、目にも鮮やかな五品です。
地場産の味噌をはじめ、魚介類や野菜を使用した味噌汁。山中漆器の吸物椀に上品に盛り付けられます。
加賀では、お茶といえば棒茶。芳ばしい香りが特徴の献上加賀棒茶が、特注の九谷焼のグラス受けとともに提供されます。
KAGA CRAB GOHAN
加賀市橋立漁港で水揚げされた貴重な香箱ガニ(雌のズワイガニ)を一杯(一匹)使った各店こだわりの「カニごはん」に、旬の野菜や魚を使った小鉢五品、味噌汁、献上加賀棒茶が付いた、加賀市ならではの上品なOMOTENASHIカニごはん膳。加賀市で誕生した山中漆器(お盆・汁茶碗)、九谷焼(小鉢皿一式、加賀棒茶敷き皿)に盛り付けているので、見た目も楽しんでいただけると思います。
2024年3月16日、北陸新幹線が金沢~敦賀間で延伸開業し、加賀温泉駅にも停車することになりました。これによって、東京~加賀温泉が、最速2時間43分で結ばれます。「加賀カニごはん」は、北陸新幹線(東京~金沢)の開業に合わせて誕生した新・ご当地グルメ。加賀市を代表する4店舗の2024年度バージョンをぜひ! (談)